みんしょかたるとは | みんとしょかたる

「みんとしょかたる（コドモサードプレイスカタル）」は

みんなの力で作って運営するまちの居場所兼民設民営図書館です

「ひと箱本棚オーナー」が選んだ独創的な本を通じて、日頃会うことがない人との交流を楽しむことができます

自分の世界観がみんなの交流のきっかけになり、人と地域が繋がっていく場所となっています

　ひと箱本棚オーナー制度は、公的図書館にはない「ひと」を表す本棚が特徴となっています

好きな作家の小説、宇宙に関する書籍、お気に入りの漫画、手作りのガンプラや革製品など、本棚の使い方は自由自在です

本棚オーナーがとしょ係をする際には、カウンターを利用して物販も可能です

　ボランティア活動に参加する人々を「カタリスト」と呼びます

カタリストが店番を務める日が開館日です。会話や飲食もOK！商店街で購入した物は持ち込みOK！！

例えば、喫茶店でカフェラテをテイクアウトしたり、たこ焼きでオヤツタイムを楽しむことができます

　さらに、かたるに協力してくれる特技を持つ人々を「タツジン」と呼び、特技を活かして子どもたちに学びを提供する「ちっごあかでみあ」があります

これは、毎月開催されるカタリストのイベントを通じて新しい交流が生まれるプラットフォームとなっています

参加は子どもから大人まで、幅広い層に開かれています

みんとしょかたるの

取り組み

みんとしょかたるの
施設案内

所在地

/ 〒833-0031

福岡県筑後市山ノ井138-23

MEIJIKAN１階

（『BOOK&CAFÉ HAINUZUKA table』内）